店舗型パーソナルジムのメリット・デメリット

パーソナルジム・プライベートジムには「店舗型」と「マンション型」の二つのタイプがあります。

店舗型は、ビルのワンフロアなどを借りて店舗として運営している形。
マンション型はマンションの一室を借りて運営している形です。ワンルームや1LDKなどのケースがほとんどです。

店舗型のメリットとして、スペースが広いことが挙げられます。
面積が大きい分、色々な種類のマシンが置けるのでトレーニングの幅が広がります。
バトルロープエクササイズ(重いロープをリズミカルに動かして全身を鍛えるトレーニング)など、マンションでは出来ない広いスペースを活かしたトレーニングを行っているパーソナルジムもあります。

また、トレーニングだけでなく付随する設備も充実している傾向にあります。
トレーニング器具だけでなく、ダイエット効果を高める水素吸入器や酸素カプセルなどを併設する店舗もあります。
トレーニングも、それ以外も、色々な設備を利用できるのが店舗型の魅力です。

店舗型のデメリットは、プライベート空間が確保しにくいことです。
同じ空間で何組かが同時にパーソナルトレーニングをするケースもあるため、他の人にトレーニングしている姿を見られたくないと言う人には不向きです。

店舗型でもスペースを区切って完全個室にしているパーソナルジムもあるので、完全個室にこだわる人はそう言ったパーソナルジムを選ぶのが良いでしょう。