マンション型パーソナルジムのメリット・デメリット

マンション型パーソナルジム・プライベートジムとは、マンションの一室を貸し切ってパーソナルトレーニングを行うジムです。

店舗型と比べて家賃が抑えられるため、最近は大手パーソナルジムから独立したトレーナーが開業するケースが増えています。
広さはワンルームや1LDKなど狭めのジムが多いです。

マンション型パーソナルジムのメリットは、マンションの一室を自分一人(とパーソナルトレーナー)で完全に貸し切れることです。
トレーニングスペースはもちろん、トイレやバスルームも他の人と共有することがないため、落ち着いて利用することができます。

店舗型のバスルームはシャワーブースのみと言うケースも多いですが、マンション型では自宅感覚で湯船にゆっくりと浸かれるパーソナルジムもあります。

また、店舗型と比べて運営経費が抑えられるため、比較的コース料金が安く設定されているのもメリットです。
最近はパーソナルジムも価格競争が激しく店舗型でも安価なコースがありますが、単純に料金だけで比較するとやはりマンション型のパーソナルジムに軍配が上がります。

マンション型パーソナルジムのデメリットはやはり狭さでしょう。
料金が安い代わりに、徹底的に経費を抑えスペースも狭く飾り気のないパーソナルジムもあります。
店舗型のような華やかさはないので、特に女性はモチベーションが上がらないかもしれません。

パーソナルジムが流行し、マンション型でもメゾネットタイプなどオシャレで高級感があり、広めのパーソナルジムも登場しています。
一口にマンション型と言っても広さも高級感もかなりの差があるので、店舗のホームページなどで見比べてみましょう。